Kotodama〜須永博士物語〜3

須永さんに書いた曲「Kotodama」の
歌詞を公開します!


Kotodama〜須永博士物語〜3

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「Kotodama」
作詞・曲 安慶名 愛

冷たくて灰色の
言葉の壁に押しつぶされそうで
暗く狭い部屋の中
心にまでもカギをかけて

いっそのことこのまま
誰にも見つけられずに
隠れていよう
ひとりぼっちに慣れてしまってた


どれくらい時間が経ったんだろう
あの青い空がまた見たくなった
ここから誰か連れ出してくれないかな


真っ白なページに綴られてく
一つ一つの言葉たち
たしかに生きて心を潤してゆく
抱えてた 消してしまいたい想いまでも
溢れる涙がそっと洗い流してくれた



久しぶりに見た青空は
気持ちまでも晴れやかにする
まるであの日あなたが書いた
言葉たちのように


ずっと胸にしまい込んでた
色あせた夢にまた色をつけた
明るい未来へと連れ出してくれたんだ


辛いとき苦しいとき
いつだって思い出すのはあなたの言葉
あの日のように心をまた潤す
芽生え出した 決して忘れたくない想いに
溢れた涙がゆっくりと注がれてゆく


きっと今日もどこかで
心無い言葉が誰かを傷つける
でもその度に優しい言葉が生まれてきて
きっと誰かに降り注ぐ


真っ白な一ページに書き綴っている
この言葉たちは
あなたの心に優しく降り注ぎますように
その言葉をこの声でこの歌で伝えたくて
私は歌っている これからもずっと
ずっと、、、

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感謝の気持ちを伝えたくて
曲を書こうと思ったのですが、
「ありがとう」の言葉だけでは
やっぱりいい表せなくて。
自分なりに感謝が伝わるように
想いを込めて書きました✨


苦しくて辛い過去、経験があったからこそ、
須永さんとの出会いがあったからこそ
生まれた曲。
これからも大切に歌っていきたいと思います☺️


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